壬生町議会 2017-12-07 12月07日-02号
古墳群の史跡整備事業についてで質問いたします。 町内を流れる黒川流域には、上流の羽生田地区から下流の壬生乙、藤井吾妻地区まで、大小の古墳が点在しておりました。特に、藤井吾妻地区は、昭和30年代まで平地林の中に大小の古墳がありましたが、工業団地の開発などで小さな古墳は消滅しております。大型古墳1基のみが残っている現状です。
古墳群の史跡整備事業についてで質問いたします。 町内を流れる黒川流域には、上流の羽生田地区から下流の壬生乙、藤井吾妻地区まで、大小の古墳が点在しておりました。特に、藤井吾妻地区は、昭和30年代まで平地林の中に大小の古墳がありましたが、工業団地の開発などで小さな古墳は消滅しております。大型古墳1基のみが残っている現状です。
203ページの委託料で、上段でございますが、発掘調査報告書図版作成等で2,309万2,000円、それから205ページの工事請負費で、下野国分寺跡史跡整備事業等で8,300万円が主なものでございます。 次に206ページ、5目公民館費9,374万7,000円で2.6%増を見込むもので、職員5名分の人件費が主なものでございます。
できれば我々は町が管理団体として文化庁の方に申請をして、そしてそのもとに正規の史跡の整備計画を図っていくということをやりたいわけでありますので、そのためには栃木市と協議もしなくてはいけませんし、条件整備が必要になってくるかと思いますので、そういうものをやりながら、史跡公園として進める準備はしていきたいというふうに考えて、その際、国とか県にも協議を申し上げ、そしてなるべく史跡整備事業が推進できるような
今後は、現在進めているほかの史跡整備事業や文化庁との調整を図り、条件が整い次第、年次計画を立てて整備を推進してまいりますので、議員のご理解とご協力を賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。 ○山口忠保議長 篠崎建設水道部長。